スネの筋肉:長趾伸筋、長母趾伸筋のボディナビゲーション 2019-09-04T07:03:08Z

スネの筋肉:長趾伸筋、長母趾伸筋のボディナビゲーション

長母趾伸筋・長趾伸筋のイラスト
長母趾・趾伸筋


足首、足指を動かすスネにある筋肉:長趾伸筋、長母趾伸筋

足首の背屈(つま先を持ち上げる)と足の指を伸ばす筋肉、長趾伸筋、長母趾伸筋の始まりと終わり(起始停止)のチェックです。

始まりと終わり-起始と停止

長母趾・趾伸筋イラスト
長母趾・趾伸筋



長趾伸筋
■筋肉の作用
第2~5趾(中足趾節関節、趾節間関節)を伸展
足関節(距腿関節)の背屈
足関節の外返し
■起始
脛骨外側顆、腓骨近位前骨幹部、骨間膜
■停止
第2~5趾の中節骨、末節骨
■神経
腓骨神経(L4、5、S1)


長母趾伸筋
■筋肉の作用
母趾(中足趾節関節、趾節間関節)を伸展
■起始
腓骨中部前面、骨間膜
■停止
第1趾(母趾)末節骨
■神経
深腓骨神経(L4、5、S1)

足首の動き

足首を動かし、足の指を伸ばす筋肉で、つま先を持ち上げたり、足の裏を内側に向けるような運動を行います。
加齢とともにこの筋肉が衰えると躓きやすくなって転倒などのケガにもなります。

痛みとケガ

前脛骨筋と同じく、人との接触、転倒などスポーツだけでなく日常生活でも打撲、筋挫傷を起こしやすい部位です。
また、使い過ぎによる筋肉の炎症が起こることもあります。
外傷などによる強い腫れや炎症は、下腿のコンパートメント症候群を起こすこともあるため注意が必要です。

おわり

前脛骨筋と同じく筋膜で区切られる前方区画(伸筋区画)になり、陽明胃経のライン、経線としては、SFL(スーパーフィッシャル・フロント・ライン)となるため、体内の不調が反映されたり膝や足首の動きなど他の部位へ影響を及ぼします。

足先を持ち上げる筋肉ですので、疲労も溜まりやすく筋肉が硬くなりやすため疲労回復にはストレッチだけでなくマッサージ、鍼、吸角施術などがオススメですが、特に鍼施術はマッサージのようにもみほぐされる気持ち良さはありませんが、終わったあとのスッと軽くなる気持ち良さがあります。

このブログを書きながら聴いてる1曲をご紹介

アーティスト:日向坂46
曲名:やさしさが邪魔をする
Album:ドレミソラシド(Special Edition)
release:2019