ふくらはぎの筋肉:下腿三頭筋のボディナビゲーション 2019-06-15T02:51:55Z

ふくらはぎの筋肉:下腿三頭筋のボディナビゲーション

下腿三頭筋の起始停止
ふくらはぎの起始停止


美脚に冷えにむくみ、こむら返りと話題にされる筋肉

美脚の代表的な筋肉が下腿三頭筋=ふくらはぎですね。
夏になると気になる所でもあり、注目度の高い筋肉の一つですから、ふくらはぎを引き締める体操も数々あっていろいろと実践されている方もいるのではないでしょうか。

また、ふくらはぎは心臓から遠いため、むくみや冷えを起こしやすく夏だけでなく冬も話題に挙げられるところでもあります。
そんなふくらはぎ(下腿三頭筋)のボディナビゲーションとして、ふくらはぎの筋肉はどこから始まってどこで終わるのかをチェックしてみます。

下腿三頭筋は2つの筋肉の集合

下腿三頭筋の特徴として腓腹筋とヒラメ筋の2つの筋肉が合わさって1つの下腿三頭筋になっています。
腓腹筋とヒラメ筋は浅深と2層になっていて、浅層は腓腹筋、深層はヒラメ筋になります。

始まりと終わり-起始と停止

下腿三頭筋の起始停止イラスト
下腿三頭筋の起始停止
腓腹筋
■筋肉の作用
膝関節の屈曲
足関節の底屈
■起始
大腿骨の内側、外側の上顆後面
■停止
踵骨腱から踵骨
■神経
脛骨神経(S1、2)

ヒラメ筋
■筋肉の作用
足関節の底屈
■起始
ヒラメ筋線、脛骨近位後面、腓骨頭近位後面
■停止
踵骨腱から踵骨
■神経
脛骨神経(L5、S1、2)

ふくらはぎの動き

足首を動かす筋肉で、底屈動作(つま先立ち、つま先を伸ばす)を行う筋肉です。
ただ、腓腹筋は膝関節の上から足関節までと続く筋肉で、膝を曲げた状態では力を発揮できません。

ふくらはぎは自分で触れられる筋肉ですから手で触れて足首を動かすことで下腿三頭筋の動きを確認できます。
外見からも容易に確認できるため、たるみやむくみなどが気になるところで女性にとっては引き締めたいところでもあります。

ふくらはぎの痛み

ふくらはぎはスポーツ中のケガが多いだけでなく、スポーツ、日常において疲労も溜まりやすいところです。
また、脚の痙攣をよく起こるところでもあり、酷い痙攣は痙攣後も痛みが続く筋挫傷を起こします。

痙攣を起こす理由は、疲労、血行不良、水分不足など色々ありますが、普段から適度に運動を行い筋肉を刺激し鍛えることは大切です。
また、ふくらはぎ(下腿三頭筋)の痛みは痙攣だけでなく静脈瘤などでも痛みを起こします。
長時間の立ち仕事、座り仕事は脚を循る血液の循環が不良になるため、定期的に膝や足首などを動かすようにしましょう。

おわり

血液の循環には筋肉が関係しており、筋肉を動かすことで血液は心臓に戻ってくるため、適度な筋肉トレーニングやストレッチは大切になります。
疲労やケガなどによる筋肉の不具合に対して、コンディションを整えサポートするのが鍼や吸角、マッサージですね。

※参考:ボディナビゲーション



このブログを書きながら聴いてる1曲をご紹介

なんか懐かしいような曲調ですが、若い人のようで...巡ってる?
アーティスト:SIRUP
曲名:LOOP
Album:FEEL GOOD
release:2019