肩こりと肩甲骨~動き上下内外回旋と筋肉 2018-08-16T21:30:49Z

肩こりと肩甲骨~動き上下内外回旋と筋肉

肩関節と肩甲骨

肩関節を使う腕の動作では、肩甲骨は重要な骨になります。
野球、バレーなどのスポーツやパソコンやスマートフォンを操作したり、物を提げる、移動させるなど日常生活動作では肩関節の動きとともに肩甲骨も連動して動きます。
そのため肩甲骨を動かし支える筋肉にはストレスがかかります。


一般に肩関節というと肩甲上腕関節を言いますが、肋骨(胸郭)と肩甲骨の間も関節(肩甲胸郭関節)になります。
この肩甲胸郭関節は、肋骨で作られる胸郭と肩甲骨で鎖骨でつながっており、肩甲胸郭関節は一般的な骨と骨でつながる関節とは少し違うため動き方も違っています。


肩甲骨を動かす筋肉


  • 小胸筋
  • 肩甲挙筋
  • 前鋸筋
  • 僧帽筋
  • 大菱形筋
  • 小菱形筋

などがありますが、他にも腕を動かす筋肉として多くの筋肉が付いています。

  • 棘上筋
  • 棘下筋
  • 小円筋
  • 肩甲下筋
  • 大円筋
  • 肩甲舌骨筋
  • 烏口腕筋
  • 上腕二頭筋
  • 上腕三頭筋長頭
  • 広背筋
  • 三角筋

棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋はローテーターカフと呼ばれ、肩関節を包む重要な筋肉です。

肩甲骨の動き

肩甲骨の動き:上下、内外、回旋
肩甲骨の動き


肩甲骨は上方向、下方向、背骨に近づく内転、離れる外転運動以外に回転する上方回旋と下方回旋、前後に傾く前傾、後傾があります。


肩甲骨の役目

肩甲骨には多くの筋肉が付いていて、姿勢や腕の動きに連動するように肩甲骨も動くため肩甲骨とその周囲の筋肉は、肩関節の動きを安定させ助けています。
そのため腕を使う動作では肩甲骨周囲の筋肉は緊張し疲労して肩こりや背中のコリとなって現れます。

肩甲骨の歪み

肩甲骨は、腕の動きと連動しながら肩関節や姿勢の安定を助けていますので、荷物やバックなど物を提げての移動、手を伸ばしての作業など日常生活での動作や野球、バレー、テニスなど片側の腕に多くの負担がかかるスポーツでは、負担のかかる肩甲骨周囲の筋肉が硬くなることで、肩甲骨が外に開いたり上がったりと左右のバランスが悪くなり、肩こりだけでなく肩関節の痛み、首や背中の痛みとし現れる事もあります。


肩や背中に張りやコリを感じたら、肩甲骨を動かしてチェックしてみてはどうでしょう。

肩や背中をゆっくりと体操で肩こり予防


このブログを書きながら聴いてる1曲をご紹介

Charlie Puth / ATTENTION
アルバム:VOICENOTES リリース:2018